ノートパソコンを選ぶメリットからノートパソコンの種類から選び方まで詳しく解説しています。
2010年9月9日更新
一口にノートパソコンといっても様々な物があります。4.5型の超小型・軽量のモバイルノートパソコン(ネットブックを含む)もあれば、17型のテレビ並みの大画面のAVノートパソコンまで幅広く存在します。
また最近は、ワンセグや地上デジタル放送が視聴及び録画が出来るものも増えてきました。近頃はノートパソコンの方が、デスクトップパソコンよりも(日本では)売れている傾向にあります。
その他にも、液晶画面を反転させる事ができる、タブレットパソコンもありますが、タブレットパソコンを発売しているメーカーはそれほど多くはなく、パソコンとしての性能も一般のノートパソコンよりは劣る物が多い傾向にあります。
ノートパソコンはデスクトップパソコンと違って場所を取りませんし、持ち運びも非常に容易なので、ケーブル無しでインターネットを楽しむことができるので、外出時などにインターネットをスマートに楽しめます。
そこで重要になるのが、バッテリー持続時間と重量です。最近のパソコンは最長で10時間のバッテリー持続時間を謳う物も出てきました。常時外で持ち出して使いたい場合は、バッテリーの持続時間は最低でも5時間以上のモバイルノートパソコンを選んだ方が良いでしょう。
重量に関しては、最近では1Kgを切る物も出てきました。重量はバックやカバンに入れる際に、重しになってはせっかくのノートパソコンが邪魔に感じてしまう、なんて事になりかねませんので、重量は2Kg以下の物を可能な限り選ぶようにしましょう。
近頃のノートパソコンやデスクトップパソコンの価格は値下がりの一途をたどっています。
2008年の1月に台湾のパソコンメーカーのASUSから発売された、ネットブックのEeePCはそれまでのノートパソコンの常識を大きく覆す、実売価格5万円からという衝撃的な価格でデビューし大ヒットしました。それからというもの各社から相次いで、ネットブックが発売されるようになりました。
最近の調査では、ネットブックが市場に占める割合はノートパソコンの市場で、2割にも達しているという調査結果も出ています。日本で登場・発売されてから、8ヶ月弱で2割のノートパソコンの市場シェアを獲得するに至ったのは驚異的とすら言えます。
ユーザーにとっては、今まで新品のノートパソコンは価格の面で手が出しずらい物でしたが、ネットブックの登場により、ノートパソコンはより身近な物となりました。
しかし、2010年になるとネットブックに換わる新たなノートパソコンの形態として、CULVノートパソコン(メーカーによってはネットノートなどと呼称している場合もあります)というノートパソコンが各メーカーから発売されるようになりました。
CULVノートパソコンは、安価な反面性能の低いネットブックと性能が高い反面価格の高いハイエンドモバイルノートパソコンの間を埋める存在で、性能はネットブック以上ハイエンドモバイルノートパソコン未満ですが、価格はネットブックよりも僅かに高い程度で、物によってはネットブックと同じぐらいの価格になっている場合もあり、コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。
ちなみに、CULVノートパソコンのCULVは「Consumer Ultra Low Voltage」の略で、いわゆる超低電圧版(直訳すれば個人消費者向けの超低電圧)CPUの事で、通常のCPUよりも動作周波数を抑えて、その分消費電力を減らして、コストも削減できるというメリットがあり、パフォーマンスもネットブックに搭載されている、Atomがシングルコアなのに対して、多くのCULVノートパソコンに搭載されている、CPUはデュアルコアとなっており、ネットブックのようなモッサリ感はありません。ただ多くのCULVノートパソコンには光学ドライブが搭載されていないので、DVDを鑑賞したりする事はできません。
注・画像はイメージですので、実際とは異なります。
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